コロナで始まりコロナで終わってしまった2020年・・・。
年が明けて、全くそんな気はしませんが、受験シーズンが迫ってきました。
今年の受験はどうなるのか全く読めない受験生は大変ですよね・・・。
試験もどのように行われるのか気になるところがいっぱい・・・。
今回は函館ラ・サール高等学校2021年度の
・合格発表日
・倍率
・偏差値
についてまとめていきたいと思います!
函館ラ・サール高等学校2021年度の合格発表日はいつ?
函館ラ・サール高等学校の試験区分は「帰国生入試」「推薦入試」「県外特別入試」「一般入試」の4つに分かれます。
それぞれ、出願期間、試験日、合格発表日、科目が違います!
試験区分 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 科目 |
帰国生入試 | 2020.10.24~11.7 | 2020.11.22 | 2020.11.25 | 国語・数学・英語 |
推薦入試 | 2021.1.5~1.8 | 2021.1.16 | 2021.1.19 | 国語・数学・英語 |
県外特別入試 | 2021.1.5~1.8 | 2021.1.16 | 2021.1.19 | 国語・数学・英語 |
一般入試 | 2021.2.2~2.3 | 2021.2.16 | 2021.2.26 | 国語・数学・社会 ・英語・理科 |
受験料はどの入試方法でも一律の15,000円です。
「推薦入試」「県外特別入試」の出願期間がとても短いので要注意!
「帰国生入試」「推薦入試」「県外特別入試」の結果が出た後に「一般入試」の出願期間があるので、どうしても行きたい方はチャレンジできるのが嬉しいですね。
また、「一般入試」以外は国語・数学・英語のみの試験となるので、理科や社会が得意な場合は「一般入試」が有利!
函館ラ・サール高等学校2021年度の倍率と偏差値をチェック!
2021年度の「帰国生入試」以外の出願期間はまだのため倍率や偏差値はわかり次第、追記していきます。
函館ラ・サール高等学校過去の倍率と偏差値をチェク!
参考までに過去の函館ラ・サール高等学校の倍率などをまとめていきます。
2020年度の応募者数や倍率などはこちら!
試験区分 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者 | 倍率 | 合格最低点 |
県外特別入試 | 21 | 21 | 14 | 1.5 | 187/300 |
推薦入試 | 105 | 105 | 53 | 2.0 | 202/300 |
一般入試 | 100 | 97 | 60 | 1.6 | 274/500 |
推薦入試が一番難易度が高く、倍率も高いことがわかります。
偏差値は68で、北海道内の私立では4位、北海道内の高校の中では7位と非常に高いことがわかります。
ちなみに、北海道の高校の偏差値ランキングをまとめると
順位 | 学校名 | 偏差値 |
1位 | 札幌光星高等学校 普通科ステラコース | 72 |
1位 | 札幌南高等学校 | 72 |
3位 | 札幌北高等学校 | 71 |
4位 | 札幌西高等学校 | 70 |
4位 | 立命館慶祥高等学校 普通科SPコース | 70 |
6位 | 札幌第一高等学校 普通科文理コース選抜クラス | 69 |
7位 | 函館ラ・サール高等学校 | 68 |
7位 | 釧路湖陵高等学校 理数科 | 68 |
7位 | 札幌東高等学校 | 68 |
10位 | 旭川東高等学校 | 67 |
札幌の東西南北は安定して優秀です。
函館ラ・サール高等学校もずっと10位以内をキープしています。
ちなみに、2019年度の倍率を調べてみると
県外特別入試は1.8倍
推薦入試は2.0倍
一般入試は1.6倍
でした。
なので、どの出願形式であっても倍率はだいたい1.5倍〜2.0倍程度で推移していることがわかります!
やはり、有名な名門で人気がありますね!
まとめ
今回は函館ラ・サール高等学校2021年度の
・合格発表日
・倍率
・偏差値
についてまとめていきました。
色々あった今年の受験生はいつもと違って大変なことばかりだと思いますが、応援しています!
頑張ってください!
したっけ!
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