過去最多の22名が立候補している東京都知事選挙。
他の都道府県ではこのような彩り豊かな候補者はいないので、新鮮な感じで面白いです。
なんと、石井均さんは選挙公報で『新型コロナウイルスの治療薬と予防薬を発明しました』と記載。
もはや公約でもなく、過去形でやったことを書いているため、困惑が広がっています・・・。
今回はそんな石井均さんの
・学歴
・職業や経歴
・結婚しているか?
についてまとめていきます!
もくじ
石井均(東京都知事選挙2020)のプロフィールは?
話題となった選挙公報はこちら
選挙公報やばいやつ決定戦、個人的に優勝なのは「山本太郎」でもなく「平塚正幸」でもなく「石井均」なんだよなぁ pic.twitter.com/4JHFpku8KL
— さくだい (@s_daiki_11) June 25, 2020
内容はこちら▼
新型コロナウイルスの治療薬と予防薬を発明しました。
尿素薬という変性剤を投与すると新型コロナウイルスのRNAが壊れて、ウイルスの機能が停止するため、治療できます。
発病前に尿素剤を投与すれば、ワクチンと同じ働きの予防薬にもなりますから、安心して通常の生活ができて、経済活動も元に戻ります。
道教のみならず、世界中が平和になります。
この薬は、ウイルスのみならず、全ての感染症に効果があります。
まだ、化学者などであれば、わかります。
が、石井均さんは現在フリージャーナリスト・・・。
この発言は問題にならないのでしょうか・・・。
プロフィールをまとめると
■石井均(いしい ひとし)
出身地:愛知県稲沢市
生年月日:1964年8月15日
年齢:55歳(2020年6月現在)
職業:フリージャーナリスト
石井均(東京都知事選挙)の学歴は?
高校は地元の愛知県立瑞陵高校を卒業。
なんと偏差値は68!優秀です。
その後、1988年に香川大学経済学部を卒業後、就職。
退職後、名古屋大学大学院経済学研究科に進学し、2008年に卒業されています。
石井均(東京都知事選挙2020)の職業や経歴について!
大学卒業後は東海銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行、ロンドンや香港など海外の支店にも赴任していました。
40代で銀行を退職し、名古屋大学の研究員、日本福祉大学の非常勤講師などを経て、現在はフリージャーナリストとして活動しています。
石井均公式サイトにはすごい内容ばかり・・・。
なんと、特許を14件も出願しています!
特許の内容は
台風消滅:台風を消滅させる技術
太陽光発:太陽光発電の発電効率を3倍にする
生物の増産:生物の成長スピードを早める特許
金融ビジネスなど
医療事業:抗がん剤の発明の特許
新型コロナウィルスの治療薬と予防薬の発明
なかなか・・・。
2019年の参議院選挙にも出馬しており、愛知県選挙区から立候補していました。
が、残念ながら落選。
その時は今回のような突飛な公約などは掲げていませんでした。
石井均(東京都知事選挙2020)は結婚している?
謎の多い石井均さん。
ご結婚されているのか気になるところですが、情報はありませんでした。
が、銀行員の時は海外に転勤が多かったり、40代で銀行を退職し、研究員をされたりしていることから、ご結婚はされていない可能性が高そうです。
まとめ
今回は東京都知事選挙2020に出馬している石井均さんについてまとめていきました。
・香川大学経済学部を卒業後、東海銀行に入行
・東海銀行を退職後、名古屋大学大学院経済学研究科を卒業
・現在はフリージャーナリストとして活動
・結婚しているか?
実は1番やばいと言われている、石井均さん。
どうなるのか、気になります・・・。
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